仮に人生80年として

時計に例えると

0時は0歳
3時は10歳
6時は20歳
9時は30歳
12時は40歳
15時は50歳
18時は60歳
21時は70歳
24時は80歳

となります。

これでいくと
あなたの人生は　今　何時でしょうか？

人によって　
・まだ時間はたっぷりあるなーとか
・あとわずかしか残っていないなーとか
感じ方が違うでしょうが　

24時まで残された時間があるわけですから
年だから行動できないということは言えないんじゃないでしょうか？！

怖いからと言って行動を先送りにばかりしていると　
きっと　いや　必ず・絶対に
後悔という代償を払わないといけなくなる日が来るでしょう！

ほとんどの人が死を前にすると後悔すると言います。

多数の終末期患者の診療に携わった先生が書いた本の中にも

患者が死ぬ時に後悔することとして
以下のような内容を挙げられています。

●健康を大切にしなかったこと
●たばこを止めなかったこと
●生前の意思を示さなかったこと

●自分のやりたいことをやらなかったこと
●夢をかなえられなかったこと
●感情に振り回された一生を過ごしたこと
●他人に優しくしなかったこと
●遺産をどうするか決めなかったこと
●自分の葬儀を考えなかったこと
●故郷に帰らなかったこと
●美味しいものを食べておかなかったこと
●仕事ばかりで趣味に時間を割かなかったこと
●行きたい場所に旅行しなかったこと
●会いたい人に会っておかなかったこと
●記憶に残る恋愛をしなかったこと
●結婚をしなかったこと
●子供を育てなかったこと
●子供を結婚させなかったこと
●自分の生きた証を残さなかったこと
●愛する人に「ありがとう」を伝えなかったこと


この中であなたも　何個かは後悔するかもしれないと
思っているものがあるのではないでしょうか？


興味深いのは

・もっと仕事をすれば良かった
・もっとお金を稼げば良かった

というのがない点です。

仕事やお金は人生を心豊かに過ごすためのツールであり
それを使って　いかに自分の人生をエンジョイするか
生きてる間に幸せな感情をたくさん抱けるかがとても大切になってきます。

根本的な部分では
やはり　お金があるという前提で　たくさんの素敵な感情が沸くものなので
この先、必死に働かなくても　投資などして早い段階で　安定したお金が　
自動的に入ってくる仕組みを作っておきましょうね。

そうしないと　つまるところ

●お金や自由な時間がなかったから　やりたいことができなかった！

という大きな後悔が残りますよ。

人生は楽しんだ者勝ち！
ハッピーな人生を送りましょうね！