この先、投資はもはや必須!投資の必要性を再確認しよう!

こんにちは
うさぴょん中西です。^^

お金を増やす場合、安心感という意味では
銀行に預けるのが一番いいと思っている人も
多いのではないでしょうか?

しかし、現実問題、100万円貯金をしても、
0.15%の利息だと、年間たったの1500円しか
お金は増えません。

だからこそ、資産運用
つまり投資をすることが必要不可欠に
なってきます。

投資と聞くと、リスクがあって怖いもの。
そう思う方がほとんどでしょう。

でも、単純に投資をする・しないの
どちらがいいかと考えれば、
ほとんどの人は投資をした方がいいと
答えるはずです。

定年退職後、夫婦でゆとりのある生活を送るのに
約37万円必要だと言われています。

60歳で定年したとして
80歳まで生きるのに必要な金額は
37万円×12ヶ月×20年=8880万円。

現在の日本の年金制度では、
夫が40年間サラリーマンとして勤め上げ、
妻がずっと専業主婦という場合、
だいたい20万円~25万円ぐらいの年金が支給
されています。

仮に20万円の支給額で
夫婦とも80歳まで生きるとすれば
20万円×12ヶ月×20年=4800万円。

差し引きすると
4080万円が不足することになります。

この不足額を何で補うかというと
多くの方はこれまで貯めた貯金と
再雇用での収入になります。

貯金が存分にあれば問題ないかも
しれないですが、そういう人はごく一部でしょう。

また、再就職して給料を得たとしても
現役時代と比べればガクンッと落ちますし、
年をとっているため働くこと自体、体への負担が
けっこうキツイと思います。

そう考えると将来に不安な気持ちが高ぶるのは
無理もありません。

内閣府の情報によると、総人口が減少する中で
高齢者の増加で高齢化率は上昇を続け、
2035年に33.4%で国民の3人に1人が
65歳以上の高齢者になると予想されています。

このままの状態で少子高齢化が進んでいけば
社会を支える働き手の数は当然のごとく少なくなり
この数が減ることにより、総生産も減って
1人当たりの生活水準を維持することも
難しくなってきます。

だからこそやはり
投資の必要性をもっと真剣に捉えないといけません。

現在、
●あなたの貯金はいくらありますか?
●結婚はされていますか?
●子供は何人いますか?

●年収はいくらでしょう?
●自分が年金をもらう立場になった時、
きちんと年金が支払われるでしょうか?
●望み通りの生活を送るのにいくらかかりますか?

そんなことを考えるときりがなく
このままだと何度計算してもお金が全く足りない
という結論に達するのではないでしょうか?

状況をよりよくするためにも、今自分にできる
ことから始め自分の持つ資産を上手に活用し、
「ゆとり」のある暮らしをしたいものですね。

ゆとりのある人生設計は計画的な経済設計から
始まります。

貯めるだけじゃなく、積極的に投資で増やすこと
を視野に入れた経済設計が絶対必要となります。

日常生活にいち早く投資を取り入れ、
賢く資産運用し、ゆとりのある人生を
歩んでいきましょうね!

それでは今回はこの辺で

ではまた…
(o≧▽゜)oニパッ ♪


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