生涯現役か、アーリーリタイアメントか 現役時代の残り数十年働き方を考えよう!

こんにちは
うさぴょん中西です。^^

多くの方はいつかは定年退職をし、
働く人生から引退することになるでしょう。

定年を迎えた人は平均的には
20年の老後を考える時代にきています。

そのための老後の準備が重要であることは
言うまでもありません。

仮に人生を90歳までとすると
人生の折り返し地点に立ってる人も
多いのではないでしょうか?

20年以上を社会人として働いてきた場合、
自分の会社員人生の終わらせ方についても、
そろそろ考える時期にきています。

仕事もやりがいがあり責任も増えているこの段階で、
「まだまだリタイアなんて早すぎる!」という人も
多いと思いますが、「働き方の終わらせ方」
を考えてもいいタイミングでもあります。

「定年でリタイア生活」に入るか
「生涯現役」を目指すか
「アーリーリタイアメント」するのか
自分でイメージを固め、それぞれ
準備することが必要です。

「定年でリタイア」は一番多いパターンです。

現在は60歳定年、65歳まで継続雇用で働いて、
その後リタイアという形が一般的です。

2つ目として「生涯現役」は
働ける限り働き、収入を得ていく計画です。

働きがいを求めてる人が
望むスタイルになります。

ただ、体の状態もあり希望どおりに働けるとは
限りませんし、思ったような収入にならない
可能性だってあります。

60歳以降の収入に過度の期待をしすぎるのは
注意が必要です。

3つ目は「アーリーリタイアメント」、

早期退職して悠々自適な生活に
早く入るというものです。

この夢を実現したい場合は、
本気で経済的準備をしなけれぱなりません。

年金がもらえるまでの期間の生活費も
全額用意する必要があるからです。

リタイアに関する方向性がイメージできたら
残りの人生の働き方、つまり
「自分は残りの人生であといくら稼げるか」を
少し考えてみてください。

もちろんまだまだ年収が上がる可能性が
ありますが、変動のする可能性も大きいので
「自分がこのあと稼げるのは、
だいたいこれくらいだろう」という線を、
現実問題として見極めておく必要があります。

先ずは、今の年収で60歳まで働いたケースを
考えてみます。

60歳からは400万円で5年間働きリタイアしたとして
計算してみれば、「残りの人生で稼げる金額」
が見えてきます。

こうした試算はあまりおもしろくありませんが、
「残りの人生の生涯収入」が大枠見えてきます。

逆に言うと、現役生活の間、使えるお金は
もうこれぐらいである、ということも
わかるのです。

数字を見て、冷や汗が出てきたのであれば、
それが残りの現役期間におけるマネープランの
出発点になります。

限られた収入をどうやりくりして定年までを暮らし、
定年後のためにどう残していくかを
考えていくわけです。

自分があとどれくらい稼げるかを知ることは、
自分が残りの人生でどれくらい貯められるのか
を考えることです。

稼ぐ力と貯める力は常につながっています。

それでは今回はこの辺で

ではまた…
(o≧▽゜)oニパッ ♪


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