現在の生活費を知る簡単な方法とは?

こんにちは
うさぴょん中西です。^^

家計簿などをつけている人は、
家計簿を見れば月々の生活費がいくらで、
年間だといくらになるかわかることだと
思います。

しかし、家計簿などをつけていない人は
自分の生活費がいくらかわからない
のではないでしょうか?

もし、
あなたが自分の生活費がいくらか
わからないならざっとで構わないので
とりあえず予想してみましょう。

・食費はいくらぐらいか?
・電気代やガス代などの光熱費はいくらか?
・住宅ローンが月々いくらか?
・生命保険に毎月いくら払っているか?

近年、バカにならないのが
携帯電話料金などの通信費です。

インターネット回線や
Wi-Fiなどに毎月いくら払っているでしょうか?

これ以外にも、書籍代、洋服代や
遊びに行ったり、飲みに行ったりする
お金などもあるでしょう。

車を持っているなら、
駐車場代やガソリン代もかかってきます。

子供がいるなら、塾や習い事の月謝が
いくらぐらいか把握していますか?

いろいろな生活費を予想して書き出したら、
一年間でいくらぐらいになるか
ざっと計算してみてください。

だいたいでいいですが、費目ごとの合計と
全体の合計です。

全体の合計で300万円という人もいれば、
400万円、600万円という人も
いるかもしれませんね。

費目ごとが必要なのは
将来どこの支出が削れるか、
増えるかを考えることができるからです。

では、
本当はいくら生活費がかかっているのでしょう。

正確な数字は、一年間、家計簿をつけなければ
わかりませんが、およその金額は通帳を
見れば一目瞭然です。

給料が振り込まれる銀行の預金通帳を用意して、
一年間(もしくはひと月)分の引き出し金額と
支払い金額をすべて足します。

世帯として家族の生活費を知りたい場合には、
パートナーの通帳の引き出し金額を足し
合わせます。

預金口座をいくつかもっている人は、
それらの引き出し金額も足し合わせます。

この合計金額が、あなた、もしくは、
あなたの家族が1年間に使うお金です。

つまり、およその生活費ということになります。

手取りの収入を超えて使っているということは
ないと思うので、手取り収入から貯蓄を引いて
計算してもだいたいはOKです。

時間に余裕があれば、1年ごとに、
3年分さかのぼって計算するといいでしょう。

例えば、直近の1年間は380万円、
その前年は400万円、前々年は410万円だとしたら、
合計して3で割ればあなたの1年間のおよその
生活費はがわかります。

もし特別なイベントがあり
支出が突出している年がある場合は、
その年は例外として、そのイベントに
かかった金額を差し引いてください。

いかがでしょう?
自分の生活費予想は当たっていたでしょうか?

「予想以上に使っていた」という人も、
「案外、使っていなかった」人も
いることでしょう。

当たっていた人の中にも、費用別に見た場合
予想と全然違ったという人もいるはずです。

とにかく、何にいくら使っているかを
しっかり把握してください。

ここで大事なのは、
予想が当たったことではなく
はずれたことです。

つまり、お金をなんとなく使っていたと
自覚することが、まずは大切なんです。

それでは今回はこの辺で

ではまた…
(o≧▽゜)oニパッ ♪


■ご覧いただき誠にありがとうございます。

ブログランキングに参加していますので
このブログを「いいな」と感じていただけましたら、
下のボタンをポチッとクリックしていただくと
とても嬉しいです^^

あなたからの清き一票が、ブログを更新する原動力となりますので、
応援クリックどうぞよろしくお願いします!