JRAのレース体系(その2)

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古馬のGⅠ戦線

距離別に3路線

きっちりと決まったレールが敷かれている4歳馬のG1戦線と違い、古馬のG1戦線には距離別に三つの路線がある。つまり、その馬の距離適性に合わせて、G1レースを選べるということだ。ただし古馬のG1戦線とはいっても、4歳馬が出走できないのは春シーズン前半の天皇賞·春と安田記念のみで、ほかはすべて4歳馬にも開放されている。具体的な路線を挙げると、次の三つになる。

▼短距離路線=安田記念、マイルチャンピオンシップ、スプリンターズステークス

▼中距離路線=宝塚記念、天皇賞·秋、ジャパンカップ、有馬記念

▼長距離路線=天皇賞·春

路線のクロスオーバー

こうやって眺めると、長距離路線が寂しく見えてしまうが、それもスピード優先という現在の競馬の趨勢なのだ。しかもこれらの路線は一応の目安で、実際は二つの路線にまたがって活躍する馬も多い。その場合は中距離路線がかなめとなって、中距離と短距離または中距離と長距離という形をとっている。中でも中距離と長距離の接点となる2400-2500mのレースでは、どちらの路線の馬も互角に戦っている。そのため、この二つを一緒にして「中·長距離路線」と呼ぶこともある。

中・長距離のGⅠ戦線

春と秋では様相が変わるのが特徴になっている。というのも、春は中距離路線と長距離路線が比較的はっきりと分かれているのに、秋になると中距離路線中心に番組が編成されているからだ。それを象徴するように年2回の天皇賞は春が3200m、秋は2000mで行われている。

苛酷な天皇賞·春

長距離路線では唯一のG1で、4月下旬に京都競馬場の3200mで争われる。どうしても春シーズンは4歳のクラシックレースに注目が集まるのだが、このレースだけは別格。これまで数多くのドラマを生んできた。関東では中山記念や日経賞、関西では阪神大賞典や産経大阪杯がステップレースになる。

ファンが作る宝塚記念

春の中距離路線の頂点を極めるレース。6月上旬に阪神競馬場の2200mで争われる。暮れの有馬記念とのレースだけは、ファン投票の結果と推薦委員会の推薦で出走馬を選んでいる。ステップは多様で、長距離路線の天皇賞·春から、短距離路線の安田記念から、そしてここ一本にねらいを絞っていた馬が入り乱れて、熱い戦いを繰り広げる。

4歳も多い天皇賞·秋

以前は春と同じ3200mだったが、昭和59年から現在の2000mに変更された。10月下旬の東京競馬場で争われる。スピードがないと苦しいレースで、そのたマイラーや菊花賞の3000mに不向きな4歳馬が数多く挑戦してくる。関西の京都大賞典、関東の毎日王冠やオールカマーがステップレースになっている。

国際招待ジャパンカップ

日本で唯一の国際招待レース。欧米豪の招待馬と日本の選定馬、地方競馬の招待馬が11月下旬の東京競場2400mで激突する。日本馬に関しては、天皇賞・秋に出走した古馬が主力で、たまに菊花賞で好走した4歳馬が出走することもぁる。

夢の有馬記念

“グランプリ”またはドリームレース”とも呼ばれ、12月下旬に中山競馬場の2500mで争われる。春の宝塚記念と同様に、ファン投票で出走馬が選出される。天皇賞·秋やジャパンカップで活躍した古馬に4歳の菊花賞組も合流し、1年を締めくくる総決算レースにふさわしい超豪華メンバーがファンを魅了する

短距離のGⅠ戦線

力と力のぶつかり合いが中·長距離路線なら、速さと速さのぶつかり合いが短距離路線だ。これに1600mの距離でスピードと底力を競うマイル戦と、1200mの距離で究極のスピードを競う6ハロン戦がある。歴史は意外と浅く、安田記念のG1格上げとマイルチャンピオンシップの新設が昭和59年、スプリンターズステークスのG1格上げは平成2年からでしかない。

春を駆ける安田記念

春シーズンでは唯一の短距離G1で、5月中旬に東京競馬場の1600mで争われる。京王杯スプけいおうはいリングカップがステップレースになる。安田記念のあとは、中距離路線の宝塚記念に挑戦する馬も多いので、ここでしっかりチェックしておきたい。

マイルチャンピオンシップで王座決定

秋のマイル王決定戦で、11月中旬に京都競馬場の1600mで争われる。一応はスワンSがステップレースとなるが、天皇賞·秋からここへ出走する馬も少なくない。また、4歳の短距離馬も長い3000mの菊花賞は捨てて、ここに挑戦してくる。

スプリンターズステークスで究極の速さ堪

12月中旬に中山競馬場で争われるたった一つしかない1200mのG1で、スピード競馬が存分に堪能できる。メンバーはマイルチヤンピオンシップの再戦といった感じだが、マイルでもまだ距離が長いというスプリンターが巻き返しを図る

3歳馬のGⅠ戦線

競走馬は3歳の夏から順次デビユーしていく。その初戦となるのが新馬戦で、ここで勝てなかった馬は未勝利戦へまわる。そして次々と勝ち上がる馬たちが、夏の終わりにGⅢ、秋にはGⅡとステップを踏んでいく。そして年の暮れには早くも最初のG1レースが待ち受けている。これには牡馬だけと牝馬だけのG1があり、牡牝それぞれの3歳チャンピオンが決まるという仕組みになっている。

朝日杯3歳ステークス

出走できるのは3歳の牡馬(去勢したせん馬も含む)のみ。12月上旬に中山競馬場の1600mで争われる。関東、関西の3歳トップクラスが一堂に会し、翌年のクラシック戦線を占う意味でも興味深いレースになる。

クイーンは阪神3歳牝馬ステークスで

かつては阪神3歳Sとして、関東の朝日杯3歳Sと同格の、関西の3歳チャンピオン決定戦だった。それが平成3年から牡は関東で、牝は関西でチャンピオンを決めるということになり、牝馬限定のG1に変更された。2月上旬に阪神競馬場の1600 mで争われる。



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