■重上手な蹄の形
道悪馬場でのレースになれば、重馬場成績を考慮して勝ち馬探しをすることになる。また、蹄の形によっても重馬場の上手下手があるので、試しにパドックで確認してみるのもいい。一般的
に、小さめで幅が狭く、お椀を伏せたような形をした蹄の馬は重上手。ぬかるんだ馬場でも比較的すべらずに走ることができる。逆に、大きくて幅が広く平たい蹄は、すべりやすく重下手だ。
■蹄の底
また、蹄の底は一般的に深くえぐれているのがいいのだが、重馬場への対応もやはり深くえぐれた蹄の方が有利だ。その他、跳びの大きな走り方より、跳びの小さいピッチ走法の方がすべりにくい分、道悪上手。
投資競馬・パドックの見方(脚の矯正具について)
■バンデージとブーツ
脚にブーツを巻いている場合は、レースの際には外すので、まったく問題ない。一方、バンデージは途中で外したりせず、巻いたままレースに出走する。この場合は脚元の用心とともに、何か欠陥がある場合も考えられるのであまり感心しない。とはいえ、バンデージを巻いて勝つ馬はいくらでもいるので、すぐに減点と見る必要はない。
■裂蹄バンド
裂蹄バンドをしている馬は、蹄に不安を抱えている。特に冬場は乾燥するので、蹄が割れやすく、予防のために裂蹄バンドをつけている場合もある。これもまた、すぐに減点の対象にはならないが、やはり望ましいものではない。

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